トイレの水漏れの原因と修理

トイレからの水漏れというのは、様々な箇所から発生する可能性があり、その発生箇所によって原因と修理法が変わってきます。
業者を呼べば1万円前後の費用が発生しますが、自分でも修理可能な場合も少なくないのでDIYで修理してみると良いでしょう。

DIY

トイレの水漏れで多い代表的な箇所を挙げると、まずトイレの給水管接続部分からの水漏れがあります。
排水管は壁や床から伸び、タンクの中に入っていますが、その接続部分から水漏れが発生します。この箇所から水が漏れると、その真下が濡れているのですぐにわかります。

二つ目はトイレの止水栓本体からの水漏れです。給水管には止水栓が付いているのですが、その本体から水が漏れています。
三つ目はトイレの排水管接続部からの水漏れです。 これらの給排水管の接続部や本体からの水漏れの多くは、ゴムパッキングの劣化が考えられます。
ゴムは必ず経年劣化を起こし、最後は水漏れを起こすものです。
そのため定期的にゴムパッキングを交換することで水漏れを防ぐことができます。
また、稀にナットが緩むことで水が漏れることもあるので、ナットの緩みがないかもチェックしましょう。

ゴムパッキングはホームセンターなどに行けば、一つ120円前後で販売されています。
サイズを間違わないように注意して購入する必要がありますが、劣化した古いゴムパッキングを持っていて同じものを買うようにすると良いでしょう。
ゴムパッキングを交換する前に、止水栓を止めて水が噴き出さないようにしましょう。
またもっと簡単に修理したければ、融着テープを巻きつけていくという方法があります。応急処置としてもテープを巻き付けるのは効果的です。

その他のトイレの水漏れとしてよくあるのはタンクから便器へ水が止まらなくなってしまうケースです。
手洗い用の水がある場合はそれも止まらない状態になっています。このようなケースではいくつかの原因が考えられます。
まず疑ってかかるのは、フロートバルブの劣化です。やはりゴムでできているので経年劣化は避けられません。
フロートバルブもホームセンターに販売されているので、メーカーやサイズを間違わないように確認して交換しましょう。

トイレ

フロートバルブが原因ではない場合は、次に考えられるのはポールタップが引っかかって上まできちんと上がらないことが原因となっているあります。
水が注入されるとポールタップは浮き上がり、その力で水を止めるようになっていますが、何らかの原因できちんと最後までポールタップが上がらないと水は出続けることになります。
原因として多いのは、寒冷地のトイレなどでは凍結防止のために発泡スチロールなどをタンクの内側の周囲に張り巡らしますことがあります。
これが経年劣化で変形し内側に飛び出してくることがあるのです。その結果ポールタップが引っかかってきちんと上まで上がら無くなってしまうのです。

さらに、このポールタップに接続している給水栓のゴムパッキングが劣化して、この部分から水漏れを発生していることもあります。
この場合、外からでは目視することができないので素人が判断するのは難しいのですが、タンクのフタを開けてみると、水がぽたぽたと漏れているのが分かります。
DIYで修理するのは難易度が若干高いですが、できないことはありません。
トイレの水漏れ修理は急を要するので慌ててしまうものですが、焦らずじっくり行うことが大切です。

しかし、自分で直す自信がない場合は、専門家に修理を依頼すると良いでしょう。
電話一本ですぐに駆けつけてくれて、確実に治してくれます。
ゴムパッキンの交換程度の簡単な工事であれば、30分もしないうちに修理は完了し、費用も8000円前後と格安です。


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